あなたはあなたです（3）

あなたであろうとすればするほど、集団はあなたを受け入れなくなり、あなたは集団を受け入れなくなるでしょう。でも、集団を否定してはいけません。集団は否定せずに超えられなければいけないのです。集団は「母」であり「途中」であるに過ぎません。集団を愛し、集団を超えてください。そしてまた集団に戻って来てください。畑を耕す鍬となって。「母」への感謝とともに。

すべての日本国民が幸せでありますように。

言葉に愛と祈りを込めて。