ポリフォニー・オブ・ライブズ

ようこそ。新しく生まれる世界へ。楽しく自由な仲間たちによる。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

即位礼正殿の儀の日

日本は新しいフェーズに入りました。いろいろなものが激しさを増して行くでしょう。どのようなことが結果として表に現れてくるのか分かりませんが、私たちは原因に関わっていることを知る必要があります。私たちは一つにならなければいけません。日本の「根…

一日一言(71)

オープンでいること。あなたには何重もの扉があります。それはあなたが作ったものなので他人には開けることが出来ません。その扉には鍵がかかっていますが、その鍵はあなたの手に握られています。 そして扉を開けたら、自然に閉まりがちな扉をオープンにし続…

一日一言(70)

無神論(唯物論)は一つの信仰です。しかし、それが信仰であることになかなか気づかないものです。しかしそれに気づかないことの中に、その役割があるとしたら… 有神論者と無神論者、有神論者どうしの神についての議論は絶えることはないでしょう。しかしあ…

一日一言(69)

生きるとは、その生を受け入れるということです。受け入れていないうちは、夢の中に逃避しているということです。夢は夢から覚めてはじめてそれが夢だったことに気づくように、生はそれが受け入れられたときにはじめて、それまでが生でなかったことに気づく…

一日一言(68)

水。水は汚れをその身に引き受けつつ汚れを取り去ります。汚れは水そのものではないため、大地によって濾過され、あるいは蒸発して天に上り、雨となって大地に戻ります。 血液。血液は体内に必要な栄養や酸素を循環させ、老廃物を取り去ります。 世界にとっ…

一日一言(67)

全体は個の中に生きています。生活の中に真実は眠っています。それを無視して全体を語り、聞くことは、あんの入っていないモナカをやり取りしているようなものです。 知性(外から眺めること)によってだけでは真実(モナカ)と偽物(あんの入っていないモナ…

一日一言(66)

愛することが分かち合うことなら、分かち合うことなしに愛を理解することはできない。これは愛を表現する多くの中の一つですが、これを体現すれば愛のすべてが理解できるでしょう。 すべての日本国民が幸せでありますように。 言葉に愛と祈りを込めて。

一日一言(65)

自然のまま。あるがまま。人工の力により水を高く放射することはできますが、水は自然に低いところに流れます。一方でその自然の力を利用して電気を作ることができます。 人の心はどうでしょう。エゴから離れて自然に任せましょう。それは他人をとがめず許す…

一日一言(64)

台風の被害に遭われた方々及び地域の一日も早いご回復とご復興お祈り申し上げます。 世界は新しい「次」に向かって動いています。私たちはその船の乗員であり、そうであるが故にその船から降りることは許されていません。どんな景色であれ、しっかりと見てい…

一日一言(63)

私たちは地球の重力のせいで大地に縛られ自由に空を飛べない。私たちは地球の重力のおかげで大地に生き大地を歩くことができる。 物事を否定的に考えることも肯定的に考えることも自由であり(許されている)、何にも強制されません。繰り返します。自由です…

一日一言(62)

私たちは自然の一部であり、決してそれと独立していません。台風の発生もしかりです。 台風の被害が少なくありますように心から祈っています。 すべての日本国民が幸せでありますように。 言葉に愛と祈りを込めて。

一日一言(61)

自分自身に自信が持てないとき、何をしたら良いか分からないときはどうしたら良いでしょうか?それは自分の考えを手放すことです。言うは易し行うは難しですが、急がば回れでもあります。 あなたは「器」であり、あなたの考えはそれに入る「中身」であって交…

一日一言(60)

あなたの心の内は誰にもわかりません。あなたにも。あなたの思いに関わりなくそれはすでに一つの働きの中にあり、それを理解することが自分を見つけることです。 すべての日本国民が幸せでありますように。 言葉に愛と祈りを込めて。

一日一言(59)

人間に限らず、すべての生物は周りの環境に適切に反応して生きています。そのことにより、生物は生命を維持しています。それはそれで大切なことですが、人間だけは環境に合わせるだけでなく環境の方を変えることが出来ます。 普通に考えると快適に過ごせるよ…

一日一言(58)

長い人生は幸せで短い人生は不幸でしょうか?人生の在り方は人の数ほど無限にあり、ある在り方に幸不幸を当てはめることは出来ません。安定を求める人もいれば、情熱に生きる人もいます。 でも「分かる」時が来るのです。「自分」が「自分」であると分かる時…

一日一言(57)

自分が好きなものに理由はありません。たとえ理由を考えてつけたとしても、それは真実ではありません。言ってみれば好きだから好きなのです。 それにはあなたの全存在が関係しているかも知れません。そしてその謎はあなたにしか知ることが出来ないのです。 …

一日一言(56)

「今」に生きていますか?「今」とは解放の場所です。「過去」の鎖はそこにはありません。私たちは「過去」の影に怯えているだけです。 「今」はあらゆる神聖な存在に通ずる唯一の場所であり、あらゆる「祈り」がここに集まります。「悪魔」が侵入できない「…

一日一言(55)

私たちは惑星ではなく恒星です。例えるとしたらそう例えられるべきです。他者の光により生きるのではなく、自らの光により自ら生き、周りを生かすそのような者として。 それは自然なことです。だから私たちが光を失うことはありません。自ら光が不足している…

一日一言(54)

残念ながら日本はますます堕ちていくでしょう。でもそれは夜明け前の闇であることを信じて生きてください。外に光がないときこそ、内側に希望の光を灯してください。あなたの心の光が他人の心に届きますように。 すべての日本国民が幸せでありますように。 …

一日一言(53)

人生は自分を探す旅です。それは「今」を見つける旅とも言えます。私たちは「今」を見逃してきました。見逃し続けてきました。しかし、「今」はこれでもかというくらい毎瞬やってきます。それでも私たちはそれ以上頑固に「今」を拒み続けてきたのです。 「今…

一日一言(52)

「今」に生命が宿ります。「過去」と「未来」は機械化かれた「夢」が作るものであり、物質が、それに寄り添う知性が、代替する人工知能が支配している、あるいはするであろう場所です。 すべては「今」に基づかなければなりません。「今」にのみ生命が宿るか…

一日一言(51)

(48)にて「過去・未来」と「今」とは全く関係ないと書きました。ここから「今」においては「過去」の出来事とは関係なく、誰もが神聖であり、無垢であり、純粋であることが帰結します。そうでなくなるのは「過去」を「今」に持ち込む限りにおいてです。 「…