道(5)
生きるべき一本の道は人の数だけ存在します。そしてそれぞれが大きな絵の一部であり、なくてはならない線です。
それらは決められた線ではなく創造されつつある線で、私たち一人ひとりがその筆先を運んでいるのです。描かれる線それ自体は美しく思えないことがあるかもしれませんが、全体として見ると無駄な線は一本もないことが分かるでしょう。
その線をあなたは専用シート(あなたの専用シート - Pepesyo’s blog)で安心して描くことができ、何をどう描いてもあなたは全体と一つであり、それ以外ではあり得ないのです。
すべての日本国民が幸せでありますように。
言葉に愛と祈りを込めて。