起こす声に
子供が朝起きる時間なのにぐずぐず眠っていると親が起こしに来るように、あなたがぐずぐず眠った人生をおくっていると「親」に喩えられるものが様々な形式で起こしに来ます。あなたが起きたいと思ったら起きるし、それでも眠り続けたければあなたは眠り続けるでしょう。
あなたが起きないと親の声は段々と大きくなりますが、最後は放って置かれるようになるでしょう。
それは親が見放したからではなく、学校であれ、仕事であれ、他の用事であれ、あなたの用事はあなた自身が責任を持って対処しなければならないことを知っているからです。
あなたの人生の用事が上手くいかなかった時「親」のせいにしませんように。
すべての日本国民が幸せでありますように。
言葉に愛と祈りを込めて。