世界の一つの見方（空想）

人に思考（マインド）と心（ハート）があるように、世界にもマインドとハートがあると考えてみてください。脳がマインド、心臓がハートを象徴するように、西洋的なものがマインドを、日本的なものがハートを象徴します。また、マインドはエゴ（分離）を象徴し、ハートは愛（統合）を象徴します。

ヒトの内臓の中で心臓が最初に出来、血液の循環を作り出して、他の臓器の分化・成長を支えるように、世界の国の中で日本（心臓）が最初に出来て、世界（脳を含む他の臓器）の分化・成長を支えています。

だから世界が存在する限り、日本は働き続けなければなりません。でも、今の日本を見ると虚血性心疾患を患っているようです。

世界を殺そうとする企みが存在します。食べるためです。そのために心臓を止めようとしています。血液に毒を流し、一つ一つの心筋細胞に染み込ませ、規則的な律動を狂わして、静かに止まるのを待っています。毒は計画的に長い年月をかけて流し込まれています。心臓が何かによって止められるのではなく、自ら動くのをやめたと見えるように。

日本は鼓動し続けなければなりません。それは世界が生きるためであり、世界を救うためです。そしてそれが心臓の喜びのはずなのです。

日本は鼓動し続けなければなりません。そのためには心筋細胞からの解毒が必要なのです。

すべての日本国民が幸せでありますように。

言葉に愛と祈りを込めて。