一日一言(15)
品格を持って美しく生きてください。どんな生活環境でもそれは可能です。どんなに過去が乱れていてもそれは可能です。どんな風にあなたが他人に見られていてもそれは可能です。
それは言葉をただすことから始まります。他人の悪口(どんなにあなたが責められても、どんなに悪人でも)を言わない、自分の不遇を嘆かない(どんなに理不尽でも)、そして自分が生かされていることに感謝する、三ヵ月続けてみてください。
おそらく何かの変化を感じることができるはずです。心の庭に光が差してくるという比喩が理解できるようになるでしょう。
すべての日本国民が幸せでありますように。
言葉に愛と祈りを込めて。