癒しと完全性(4)
自分の中に「神を代弁する声」があると知ることができるのに、自分に向けられているとあなたが考えている果てしのない狂気の呼び声に、なぜ耳を傾けなければならないのでしょうか?あなた自身を「あがない」から除外しようとするのは、エゴの生き残りをかけた最後の防御手段です。そしてそれは、エゴの分離の必要性と、エゴの分離に味方しようとするあなたの意欲を反映しています。
あなたの役割は、その過ちが犯された場所まで思考を戻し、それを心安らかに「あがない」に任せることだけです。次の言葉を出来るだけ誠実に自分自身に向かって言ってください。
・私は誤った決断を下したに違いない。なぜなら私の心は安らかでないから。
・私は自分でその決断を下したが、それと逆の決断も下すことができる。
・私は逆の決断を下したい。なぜなら私は安らぎを得たいから。
・私は罪悪感を感じない。なぜなら「精霊」に任せれば、「精霊」が私の誤った決断のすべての結果を解除してくれるから。
・私は、「精霊」が私のために「神」を選択する決断を下すのを許すことにより、「精霊」に解除してもらうことを選択する。
すべての日本国民が幸せでありますように。
言葉に愛と祈りを込めて。