生きるのが大変な時代
生きるのが大変な時代。現代はそのように表現できるでしょう。それは生活が大変であるということ(だけ)ではなく、理想や権威がほとんど失墜し、常識が覆され、情報が多過ぎて、何が正しいのか、何を信じてよいのか分からなくなってしまっているからです。
暗闇の中で遠くからあなたの歩く道を照らし行く先を導いてきた星が輝くのをやめてしまったら、あなたはどうしますか?
光になればいいのです。外の光が消えたのならあなた自身が光になればいいのではないでしょうか。いえ、光になるしかないと言ったほうがいいでしょう。さらに言えば、光であることに気づくべきと言うほうがより適切かもしれません。
「あなた=世界」ですから、あなたが光になれば世界は明るくなります。生きるのが大変な時代とは、上の等式の理解促進のための必然と考えてもいいかもしれません。
すべての日本国民が幸せでありますように。
言葉に愛と祈りを込めて。