鏡
考えることは自由です。何をどのように考えても自由です。そして、それが正しいのか間違っているのか、自己評価するのも自由です。それでも決して自由に正しいものが選択できるということではありません。
身なりを整えるために鏡が必要なように、正しいものの選択には他人が必要です。あなたの選択が他人を閉じ込めていないことを確認してください。それは世界の側にシグナルとして、あなたに気づかれることを待っています。
気づいたら、そこに必ずあなたの意志を関与させなければいけません。あなたの意志が最後には正しさにフックをかけるからです。
すべての日本国民が幸せでありますように。
言葉に愛と祈りを込めて。