救済その2

 世界はholisticです。どの部分も違って存在することは許されず、ありのままであることができるだけです。世界がどのように変化しようとも、世界はholisticであり続けます。だからもし一人の人が救われたなら、全員が救われることが帰結します。キリスト教であればイエス・キリストへの信仰が、浄土系の仏教宗派であれば南無阿弥陀仏と唱えることが救済につながるのでしょうが、ここでは世界の全体性がそれを保証します。過去に救われた人がいるのなら、あなたも必ず救われます。

心配はいりません。なぜなら救われないことはあり得ないからです。問題はいつ救われるのか？ですが、それはあなたが「自分は救われない」と思うのをやめたときです。

そのときあなたは初めて差し伸べられている救いの手に気づき、その手をつかもうとするのですから。

すべての日本国民が幸せでありますように。

言葉に愛と祈りを込めて。